エントリー46~60

No.46

046.jpg

出展者:宮下 喜昭

バリアタスから移行の顔が赤く染まる表現です。固定度はいまいち。

No.47

047.jpg

出展者:宮下 喜昭
M V T 賞

No.48

048.jpg

出展者:宮下 喜昭

とても飼いやすいものに仕上がりました。

No.49

049.jpg

出展者:宮下 喜昭
特 別 賞

プラティと書いても良いでしょうか?

No.50

050.jpg

出展者:Cinnamon
アクアステーション賞、日グ学会賞

スケスケ再び♪グラスベリーのように見えますが「複合型モザイク透明鱗」です。同胎の表現などからそれぞれの違った特徴が見られますので、おそらくST型とSS型との二重劣性だと思われます。今一番のお気に入り系統。【検定】グラスベリー遺伝子:なし、ST型遺伝子:あり、SS型遺伝子:検定中

No.51

051.jpg

出展者:Cinnamon

コーラルと名付けていますが遺伝的には非コーラルです。この系統はY型タキシードのため、♀は非タキシードになります。市場では”レッドテール系”が大半でタキシードは入手困難になりました。単に常優と言われてますが、メラーの形質は「常染色体不完全優性遺伝」です。

No.52

052.jpg

出展者:Cinnamon
スゴイで賞

1993年から維持しているシメルペニヒと、ギャラクシィピンテールとの交配によって作られた通称「ギャラメル」または「ギャライヤー」です。ちなみにエンドラーズとのハイブリッドではありません。純粋に国産系統同士の交配から作られている系統です。

No.53

053.jpg

出展者:Cinnamon
面白いで賞

フラメンコダンサーが真っ黒方向へと改良されているのとは真逆で、このブランコは”シミのない真っ白な純白色”へと改良されている系統。尾型がスピア調になってますが、非スピアテールであり非ピンテールです。タンジェリンやブランコの由来については、私のブログをご覧下さい。

No.54

054.jpg

出展者:Cinnamon

No.55

055.jpg

出展者:Cinnamon

サドル遺伝子は無関係。タンジェリンに使われているフラメンコ遺伝子をソリッド遺伝子に置き換えたもので、ソード部も少し伸長する系統です。未検定ですが、尾の伸長抑制がそれほどないため、フラメンコ遺伝子は抜けていると考えています。尾型は不安定ですが、色彩はほぼ固定しています。詳細未検定。

No.56

056.jpg

出展者:かーぷ

青いボディとピンクの背びれが気に入っています。スポットがアクセントです。

No.57

057.jpg

出展者:かーぷ

エンドラーズの血がそうさせるのか?

No.58

058.jpg

出展者:エンドラ爺
キレイで賞

お魚仲間のlyreさんが筒井さんのお店から入手して維持・改良を続けている『ライアープラティ』の私バージョン。私はボディをバルーンにして、尾をもっと広げて鮮赤一色の『流金』をめざしています。

No.59

059.jpg

出展者:エンドラ爺

香港はモンコックの通称『金魚街』から持ってきた魚です。現在、我がエンドラーズのメスに交配して固定中です。

No.60

060.jpg

出展者:エンドラ爺

維持歴7年。エンドラーズと筒井さんのお店にいつもいた『Xジャパン・ブルーボトムソード』の交配です。ハイブリッドで生まれた同士で交配し続けると青白くなって『輝き』が失われ『グッピー』になってしまうので注意しています(笑)